洋服コラム

「二の腕が太いけど、ノースリーブが着たい!」腕が細見えするコーデ術

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「二の腕が太い。でも、ノースリーブが着たい!」
「二の腕を、出していい太さなのか、不安…」
「二の腕が細く見える、ノースリーブを教えて!」

ノースリーブ、おしゃれに着こなしできたら、素敵ですよね!
しかし、「二の腕が太い…」と気にしている方は、自分が果たしてノースリーブを着ていいのか、不安になることも多いのではないでしょうか。

この記事では、二の腕が気になる方がノースリーブを着こなすコツと、細見えするノースリーブの選び方をご紹介します。

ノースリーブはもちろん、たくさんの服を着て、ぴったりの1着を見つけられる、ファッションレンタルサービスも、ご紹介しちゃいます!

あなたらしいスタイルで、好きな洋服を楽しめるよう、この記事がお役に立てれば幸いです。

二の腕が太い…ノースリーブは、許容範囲?

夏らしい、さわやかなコーディネートができる、ノースリーブ。

暑い日にノースリーブを着て、涼しく過ごせたら快適ですよね。

しかし、気になるのが、二の腕の太さ。

「二の腕のたるみ、プニプニ感が目立つ」
「運動をしていたので、ノースリーブを着ると腕ががっしりして見える」

こんな不安があると、着るのをためらってしまいますよね。

思いきってノースリーブを買ったものの、「やっぱり着る自信がない」と、タンスのこやしにしてしまっている人もいるのではないでしょうか。

実は、自分の体型について、一番厳しくチェックしているのは、自分自身。

自分は「二の腕が太い」と思っていても、周りはそれほど気にしていないのです。

それに、コーディネートやアイテム選びを工夫すれば、思った以上に、すっきりと着こなすことができます。

ノースリーブを無理なく取り入れて、「細見え」も、快適さも叶えてしまいましょう!

二の腕が太いけど、ノースリーブが着たい!

ノースリーブをコーディネートに取り入れる時に大切なのは、全体のバランス。

とくに夏は、二の腕を隠すことに気をとられていると、暑苦しい印象を与えてしまいます。

思いきって二の腕を出し、肌を見せたほうが、スタイルアップして見えたり、健康的に見えたりするんです。

二の腕から視線を外すコーディネートを意識

ノースリーブを着るときは、メリハリのあるコーディネートを意識しましょう。

コンパクトなノースリーブに、ボリューム感のあるボトムスを組み合わせると、上半身から視線を外せます。

シンプルなノースリーブカットソーには、ふんわりとしたマキシスカートや、ワイドパンツがよく似合います。

体が泳ぐようなデザインのノースリーブブラウスを着る場合は、ストレートパンツやテーパードパンツといった、ストンと落ちるボトムスを合わせると、バランスよくまとまります。

ハットをかぶったり、髪をアップにしたり、大ぶりのピアス・イヤリングをしたりして、顔回りに視線を集めると、さらに二の腕から視線を外せます。

体型に合ったノースリーブを選ぶ

ノースリーブを着るときは、二の腕だけではなく、肩も気になるもの。

体型別に注意したいポイントをチェックしていきましょう!

肩ががっしりとしている「いかり肩」タイプの人は、肩をすべて出してしまうと、肩幅の広さが強調されてしまいます。

鎖骨の端までしっかり隠れるノースリーブを選ぶと、肩の大きさが半分程度に見えて、二の腕も細く見えます。

首回りや肩回りがつまっていない、ゆとりのあるサイズを選ぶと、着心地もよく、細見えしますよ。

肩や鎖骨が下がっている「なで肩」タイプの人は、肩をしっかり出すことで、華奢な印象を与えることができます。

ボートネックのような鎖骨がはっきり見えるネックラインをチョイスすれば、肩のラインがすっきりと見え、二の腕の細見え効果も期待できます。

フレンチスリーブは、なで肩の下がったラインをカバーしてくれるアイテムなのですが、二の腕の太さが気になる人は避けたほうがよいでしょう。

二の腕の太い場所に袖丈がかかると、袖から二の腕がせり出しているように見えて、太さが目立ってしまうんです。

いかり肩タイプも、二の腕が目立ってしまうので、フレンチスリーブは避けたほうが無難です。

二の腕をカバーできる、ノースリーブの選び方

次に、ノースリーブを選ぶときのポイントを見ていきます!

OKアイテム、NGアイテムをそれぞれご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

【OK】ボックスシルエットになるノースリーブ

正面から見て、長方形に見えるようなボックスシルエットのノースリーブは、細見えする効果があります。

ゆとりのあるリブ素材や、ストンとした落ち感がある素材だと、縦長のラインが強調されるので、二の腕の太さが目立たなくなります。

さらに着やせを目指すなら、黒やネイビーといった引き締め効果のあるカラーを選ぶのがおすすめです。

上半身全体がコンパクトに見えて、二の腕の太さをカバーしてくれます。

【OK】Vネックのノースリーブ

Vネックのノースリーブは、肌見せの分量が多くなって、涼し気な印象になります。

鎖骨が少し見える程度で、ゆとりのあるアイテムであれば、全体的に女性らしい抜け感がでて、二の腕に視線が集まりにくくなります。

胸元が大きく開いているデザインだと、いやらしくなってしまうので、気をつけましょう。

【OK】Iラインのノースリーブワンピース

ストンと落ちるIラインのノースリーブワンピースは、細見え効果が大。

上半身から下半身まで、縦につながって見えるので、二の腕に視線がいきにくくなります。

ワンピースの丈は、マキシ丈がおすすめ。

黒やネイビーを選ぶと、よりスタイルアップできます。

【NG】ピタピタ素材のノースリーブ

ぴったりした素材のノースリーブは、二の腕の太さを強調してしまうアイテム。

アームホールの下にしわが寄ると、きつそうにも見えます。

上半身が気になる方は、体に沿うデザインのノースリーブや、ニット素材のノースリーブは避け、ゆとりを持ったサイズを選びましょう。

【NG】アームホールが内側に入っているノースリーブ

アームホールが内側に入っているデザインのノースリーブは、肩や二の腕が強調されます。

アメリカンスリーブのタンクトップや、ホルターネック、キャミソールは、二の腕が気になる方には、難易度の高いアイテムです。

ファッションレンタルで、二の腕細見えコーデを着る!

「ノースリーブを着たいけれど、やっぱり不安!」

そんな方は、ファッションレンタルから、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ファッションレンタルは、毎月定額で、いろいろな服を着られるサービスです。

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これなら、楽しみながら、おしゃれ上手になれちゃいますね。

エアークローゼットで実際に届く服や、詳しい利用方法は、こちらの記事でご紹介しています。

ぜひ、あわせてご覧ください!

エアークローゼットの体験談。実際に届いた服を大公開!はこちら

二の腕を隠す! カーディガンの活用法

「ノースリーブは着たい!でもまだ勇気が出ない」

そんな人におすすめなのが、カーディガンをプラスしたコーディネート。

ノースリーブの魅力を活かした、涼しげな着こなしができますよ。

おすすめなのは、カーディガンの袖に腕を通さずに、肩で羽織るだけのスタイル。

ノースリーブにカーディガンを羽織った女性

二の腕をしっかりと隠しつつ、肌見せもできて、おしゃれです。

カーディガンを肩にかけ、袖の部分をラフに結んだりしても、二の腕をカバーできます。

差し色になるカラーをチョイスすれば、コーディネートのアクセントにもなりますね。

コンパクトなカーディガンや、ぴったりとしたリブカーディガンよりも、ざっくりとしたガウンタイプのカーディガンのほうが、おすすめ。

ゆったりと羽織ることで、全体に動きや抜け感が出ます。

レースガウンは、二の腕カバーにもなりますし、見た目も涼しげなので、夏にぴったりです。

まとめ

コーディネートやアイテム選びを工夫すれば、二の腕の太さを気にせずに、ノースリーブの着こなしを楽しむことができます。

ほどよいゆとりがある、Iラインのノースリーブトップスやワンピースは、二の腕が気になる人に、とくにおすすめです。

「まだ買う勇気が出ない」という人は、ファッションレンタルで気軽に試してみてもいいですね。

ノースリーブをうまく取り入れて、暑い夏をおしゃれに、さわやかに、過ごしてくださいね!

ライター紹介

PETAL編集部

PETAL編集部

働く女性や、子育てで時間がないママの強い味方「ファッションレンタル」。結婚式やパーティーの気分を盛り上げる「ドレスレンタル」。PETAL(ペタル)編集部では、さまざまな洋服レンタルの紹介と、洋服の悩みを解決するTIPSをお届けします!

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